日本の風俗産業は、世界でも珍しい、すごい発展をしていると言われてる。世界では国によっては、売春を解禁している国もある。でもそういうところでも、店はある限られた区画の中にあるだけ、そして基本は、セックスしたらそれでおしまい。

でも日本は、繁華街の中に、飲み屋と混じって風俗店があり、また風俗店のサービスが、びっくりするほどたくさん種類がある。ソープは別格として、ヘルス、デリヘル、ピンサロ、セクキャバ、性感ヘルス、イメクラ、等々。

さらにデリヘルでも、SMからイメプレ、性感、等々、様々な種類があり、それぞれが趣向を凝らしたプレイでお客を楽しませる。それ以外でも、マッサージで、手コキしてくれる、なんてところもできていたりするわけだしな。

これだけ多彩な性風俗産業は、他の国では例がなく、多くの国から関係者が来て、視察していくんだそうだ。それもこれも、日本の風俗が、本番ができないから、本番なしで、なんとかお客を楽しませようとして、それだけのサービスが生み出されたと言われているんだな。

だからもし本番がしたいのなら、リスクの小さなソープへ行くことにして、東京のデリヘルでは、本番なしの性風俗文化を楽しむと。そう考えるようにしたほうがいいんじゃないのかな。

デリヘルが素人に対して風俗求人をかけ、OLや学生、人妻の多くが、デリヘルで働くようになり、それが人気を得ることとなると、それにヒントを得て、さらに新しい風俗店が生まれることとなりました。手コキ風俗店などは、その代表といえるでしょう。

手コキ店では、女の子は基本的に、お客さんに対してサービスをしません。お客さんが女の子の前で、自分でオナニーし、それを女の子に見てもらうだけなのです。オプション料金を払えば、女の子はお客さんに、手コキをしてあげることとなりますが、女の子はそれ以上のサービスをしませんし、お客さんが女の子に触ることも、多くの手コキ風俗店では禁止されています。

そういう店が、人気を博すようになったことから、風俗店では、より素人の女の子を雇うことができるようになりました。女の子にしてみれば、お触りなしで、しかも自分は服を脱ぐこともありませんから、風俗店であっても、働くことへの抵抗が、非常に低いのは事実です。そこでデリヘルより、さらに簡単なアルバイト感覚で、多くの女の子が、風俗店で働くようになりました。こうして風俗業界は、それまでにはなかった形で、新しい女の子を取り込み、成長していくこととなったのです。

風俗体験渋谷のホテルの窓からネオンでにじむ渋谷を見おろしながら考えた。

隅田川花火大会だってトーンと大きなやつで幕を閉じるのだから、カネに糸目をつけないゴージャスな、そして確実に抜ける風俗体験をしてやろう。

夕刊紙を調べると、こんなうたい文句があった。〈リムジンでお出迎え、車内でもどこでもプレイ可 渋谷R〉さっそく電話してみたら「値段は10万円で、予約制になっております」と案内が返ってきた。

渋谷の高層ホテルに宿泊していると人は成全心を刺激されるのか、私は迷わずリムジンを渋谷のホテル正面玄関につけるように命じた。

翌日午後2時。ロビーで待機している。ほんとうにここにリムジンがやってくるのか、半信半疑で登場を待っていた。高級ホテルのロビーには、渋谷で会合が開かれるためにイギリス、フランス、アメリカからやってきた背の高いビジネスマン、あるいは世界旅行をしている最中のロマンスグレーの品のいい西洋人夫婦といった外国人がひっきりなしに行き来している。と、玄関でドアボーイたちがあわただしく動き出した。どうしたのかと、玄関を観察していると、なんと、クリントン大統領が乗るようなどでかいリムジンがほんとうに横付けされてしまったではないか!